高円寺の地名は、計画地そばに佇む宿鳳山高円寺に由来するといわれています。歴史とともに成熟した街並みは、駅周辺では賑わいと活気に溢れ、また現地周辺は公園の緑や寺社の歴史的建造物が点在。本プロジェクトにおいても、こうした立地・エリアの多彩な特性を活かし、建物デザインに映し出しています。
宿鳳山高円寺(徒歩3分・約230m)
建物北側では、高円寺がもつ都市の垂直性・水平性・象徴性のイメージをスリット窓やスリット壁面で表現。また南側は、緑道の植栽帯を建物内に引き込むデザインをイメージ。日本の伝統的建築で見られる木柱や千本格子をバルコニーフレームのマリオンに演出しました。
外観完成予想図
駅から賑やかな商店街を抜けると、やがて閑静な住宅街へとたどり着きます。計画地は、周囲に落ち着いた街並みが広がる3方道路の角地に位置。さらに敷地南側にはさわやかな緑道が広がっており、駅徒歩5分にありながら穏やかな暮らしも手に入れるかけがえのないポジションです。
現地周辺の空撮(2025年2月撮影)
1階敷地配置イラスト
立地概念イラスト
現地周辺の空撮(2025年2月撮影)
駅に近い北側に設置したエントランスは、都市の水平性・垂直性を意識したデザインを構築。重厚な石貼りや金属パネルの外壁や、間接照明を配した庇を設け、ラグジュアリーな迎賓の空間を演出しました。周囲との結界性をさりげなく生み出す、奥行きあるアプローチも確保しています。
エントランス完成予想図
敷地南側の緑道や、周囲に点在する公園や寺社などの自然を取り込むように、エントランス周囲にヤマザクラやヤマボウシの高木を中心とした植栽計画を導入。レジデンスのシンボルとして豊かな四季折々の彩りを楽しめるだけでなく、地域の街並みの景観向上にも貢献できるように配慮しています。
1階敷地配置イラスト
ヤマザクラ
イロハモミジ
シラカシ
ソヨゴ
ヤマボウシ
セイヨウシャクナゲ
1階敷地配置イラスト
※掲載の完成予想図は、設計図を基に描き起こしたもので、官公庁の指導、施工上の都合等により建物の形状、色調・植栽等に変更が生じる場合がございます。周辺の建物等は一部省略して描いています。また、敷地内の植栽は生育した状態をイメージして描いたもので、葉や花の樹形等は実際とは異なります。予めご了承ください。
※掲載の立地概念イラストは、周辺の地図を基に描き起こしたものに建物完成予想図をはめ込んだもので、位置・スケール等は実際とは多少異なります。
※掲載の1階敷地配置イラスト、1階平面図は設計図を基に描き起こしたもので官公庁の指導、施工上の都合等により建物の形状、色調等に変更が生じる場合がございます。周辺の建物等は一部省略して描いています。予めご了承ください。
※掲載の植栽写真はすべてimage photoです。